2017年1月9日月曜日

スタッフインタビュー

【第十一天海丸 エリアマネージャー 中鉢康範(37歳)】

前回は、異業者からの転職者をご紹介させて頂きましたが、今回は同業種である飲食業からの中途入社で、現在は店長として活躍している、中鉢をご紹介いたします。

■貴方が飲食業に従事した理由を教えてください。

私が飲食業に従事した最初の理由は、就職先の企業が野球チームを持っていたからです。それだけでしたから、飲食はもちろん、サービス業にも一切興味がない状態でのスタートでした。背景としては、就職活動の時期にさしかかった当時の私は、高校球児として甲子園出場の経験もあったため、野球に携わっていける仕事を探しており、企業で野球チームを所有している会社を中心に選考し、その中で、最終的に婚礼などメインにサービスする結婚式場の会社に入社が決まったのが、私の「飲食」「サービス」の世界の始まりでした。

■今はそのことをどう考えてますか?

この仕事について18年、今ではお客様や友人にも支えられ、心から楽しく、これほど面白い仕事は無いなと思いながら過ごしています。飲食を通して沢山の人間に出会い、様々な話をしていく中でいろんな事を学ぶことができました。今では、すっかりこの仕事が好きになり一生やってくと自分に誓い全力で生きています。

2017年1月1日日曜日

謹んで新年のお慶びを申し上げます

昨年は、3月にエスパル仙台 東館【杜のダイニング】に【奥州ろばた センダイエキ天海】と、7月には仙台パルコ2【パルイチ】に【Seafood&Tapas Fish Bone’s Diner】を当社初となる商業施設内へ出店、さらに、同じく7月に東京出店4店舗目となる【三陸オイスター&ジャパニーズシーフード GARDENS】を神田にオープン致しました。
駆け抜けるように過ぎ去った一年間でしたが、企業理念である「町・人・食に貢献出来る企業であれ!」の姿勢は守り続けて参りました。

2017年も皆さまとの繋がりを大切にしながら、邁進する所存です。